すまりっち・アドセンスでも稼げるノウハウ レビュー
すまりっち・佐々木圭吾・高橋るみこ
この「すまりっち」という教材は2018年に発売されたノウハウ教材です。
スマリッチ(すまりっち・SMAリッチプロジェクト)は、現2022年でも、まだまだ現役で通用するノウハウになります。
すまりっちの教材の中身
すまりっちのノウハウについて説明します。
すまりっちで作るサイトの構成は、
1 オリジナル記事を積み上げる。
2 別角度からの半自動記事作成
3 集客のためだけの自動記事生成システム
このようなサイトの構成になっており、アクセスを集めることが簡単でしかもオリジナル記事で、
じっくりと目的の商品を売るなり、主張したい記事をかくなり自由にできます。
ブログでのキャッシュポイントとして使うべきものにアドセンスがありますが、アドセンスは審査がわりと厳しく通りにくいところがあります。
あとえば単なる自動生成のアンテナサイトはまず審査が通りません。
グーグルはサイトのコンテンツを重視しているからです。
すまりっちはサイトのジャンルにもよりますが、オリジナルコンテンツを入れ込んで作りますので
しっかり作りこめばアドセンスに通ります。
審査の甘いクリック広告には他に、忍者アドマックスやi-mobileがありますが、アドセンスが一番単価が高いので、設置したほうがよいです。
アフィリエイトの現在の状況
これまでのアフィリエイトノウハウ、特に王道と呼ばれるノウハウは
ブログ作成がアフィリエイトの中心であり、このブログ×SEO を頼りとして
アフィリエイト収入を上げるしくみがキモでした。
しかしこの5年くらい一度SEOに成功したブログがグーグルのアップデートにとりことごとく一気に圏外へ飛んで一瞬で今まであった収入がまったく上がらなくなってしまうということが何度も起きました。
グーグルのある意味ゴミのような役に立たないサイトを排除し、コンテンツの充実したサイトを優先するといった方向は正しいのかもしれません。
しかしその結果、大手の運用するサイトが検索されやすく、個人で運用するブログ、サイトは軽視されてしまい、ますますアフィリエイトがやりにくい状況になってきているのも確かです。
とにかくこれからはグーグルを意識したアフィリエイトブログを中心に考える時代ではないといえます。
そこですまりっちに戻りますが、この教材のノウハウのよいところの一つは、集客部分をSEOに頼らずにRSSでの自動記事収集でアクセスを集めるという部分です。
それにプラスして単なるアンテナサイトのような他人の記事ばかりのサイトではないオリジナル記事を見せるためのサイトが構築できる点。
つまり当初からアクセスを集めやすいが、コンテンツも充実させ検索エンジンに強いサイトを目指せるわけです。
これらの点でグーグルを意識しないでアフィリエイトサイトを有効に運用できるところがこれからも通用するノウハウだと言えるのです。
すまりっちの運用方法・注意点
すまりっちで作るサイトは、集客の部分がRSSですので、そのRSSで取得した記事が目立つと
単なるコピーサイトのような印象になり、サイトの評価が下がりますし、警告につながる可能性も
あります。
これを回避するカスタマイズも実はあるノウハウでできます。
そのノウハウも教材に書かれていますのでこの部分をしっかり理解してサイトを構成することが重要です。
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