方位とりであざみ野へ
今月は南がいいということで、方位とりのために「あざみ野駅」に行くことにしました。
「方位とり」は気学の教えの中にあり、運気を向上させるためにする行動です。
私はまだちょっと触っているだけなので、詳しくはありませんが、いずれ気学については書いてみたいと思います。
あざみ野は以前住んでいた場所で、多少土地勘もありましたし、久々に見てみたいという思いもあり
ちょっとドキドキしながら向かいました。
休日の午前中にでかけ、あざみ野についたのはお昼前でした。
ランチ・食えばわかるカレー
ここで数時間過ごすのが目的なわけですが、
途中、電車の中でそういえば昔よく行ったカレーの店で「食えばわかるカレー」っていうのが
あったなと思い出し、そこでランチにすることに決めていました。
久しぶりに行くので新しく散策して店を探してもいいかなとは思いましたが。
あざみ野に到着すると、「おー、こんな駅の構造だったなー」とうっすらと思い出し、
行くべき方向はわかっていたのでしたが、駅から見える景色がだいぶ以前とは違っている
ことに気が付きました。
「食えばわかるカレー」はネットで検索すると。「丘公園」という店名だったことがわかり
さっそく向かいました。
道順は覚えていましたが、距離がどれくらいだったか思い出せずとにかく炎天下のなか歩き始めました。
駅前には、以前にはなかった駅ビルモールやあたらしいお店がいくつかありました。
道すがら、「日本酒バル・東京ライスワイン」と書いてある店があり気になりました。
歩いていくとなかなかたどりつかず、結構な距離、10分くらいでしょうか、歩くとやっとたどり着き、汗びっしょりになっていました。
今日は30度越えの真夏日です。
お店に入ると店内は暗い照明で、昔混んでいるイメージでしたが、かなり空いていました。
店主が一人で運営しているようで、店内静かに時間が流れている雰囲気です。
最初からメニューは、「食えばわかるカレー」と決めていたので、ちらっとメニューの看板を確認すると、すかさず「食えばわかるカレーランチ」をオーダーしました。
しばらくしてサラダ、そして本命のカレーが登場し、「おーこれだーなつかしい」
と黒カレーにたっぷりチーズがのっている姿に感動。
25年ぶりくらいの記憶以上にボリューム感があるカレーに食いつきました。
年をとった胃には、食べきるのがつらいかもと思いましたが、なんとか完食。
すっかり心もお腹も満足してお店をあとにしました。