(引用:KBS)
韓国ドラマ「家に住むオトコ」ストーリー
CAとして働いているホン・ナリ(演:スエ)は母を亡くし、一人で暮らしていたが、母が持っていた家に帰るとそこには
若い男コ・ナンギル(演:キム・ヨングァン)がなぜか居座っていて、彼はホン・ナリの母と結婚したので、ホン・ナリの父だと主張する。
コ・ナンギルには過去に深い秘密があり、複雑な事情により巻き込まれていく運命の展開が待っていた。
「家に住むオトコ」レビュー
コ・ナンギルは過去に悪徳消費者金融のボスに育てられ、大人になってからはその金融会社で「伝説の男」と呼ばれるほど凶暴だったという設定だ!
確かに背が高くキレがよさそうでケンカに強い気はしますね。
だけど相手が何十人いようと一人でぶちのめすし、ビール瓶やこん棒で後ろから殴られても、何しても絶対死にやしないし、
ありえないほどむちゃくちゃ不死身なのです。
話はコ・ナンギルとホン・ナリのラブストーリーを中心に展開していくのですが、二人が酔っぱらって顔を赤らめてイチャつく?シーンがかわいいですね。
わざとらしく赤く染めたメイクなのですが・・・
わき役で当初ただの悪女であったト・ヨジョ(演:チョ・ボア)が中盤以降やたらと他人のことが気になり、なにかとおせっかいを焼いたり絡んでくるのが
だんだん情の厚いかわいい女に見えてきます。
実際、チョ・ボアは若くて魅力的ですけどね。
キャラは「モンスター」の時にカン・ジファンにやたらと絡むお嬢様の時とほぼ同じですが。。