MCTバターコーヒー
16時間ダイエットを始めたといいましたが、これに欠かせないアイテムがあります。
それは朝食代わりのコーヒー
ただ朝食を抜いてコーヒーだけでは物足りない&エネルギー不足になる。
午前中、仕事をしている人は多いでしょうから、それなりにエネルギーは必要です。
特に脳のエネルギー。
これをカバーするのが
コーヒーにいれるMCTオイルとバターです。
いわゆるバターコーヒーというやつです。
これがとても理にかなっているのです。
MCTオイルもバターも脂肪酸です。
それも中鎖脂肪酸という種類のものです。
中鎖脂肪酸は摂取すると即、脳のエネルギーになるものです。
なので朝のコーヒーにいれると、脳のエネルギーになるので、午前中のパフォーマンスをおとさず
無理なく昼食までキープできるわけです。
わたしは基本的に朝のコーヒーにMCTオイルを垂らしています。
時々、バターも入れます。
今まで使ってみて気に入っているのは
「大山バター」というバターです。
なめらかで、微妙な塩気が美味しいバターです。
コーヒーに入れると身体に染み入る感じがします。
これ、Amazonでみると妙に高いですね(2022年7月)
私は近所の成城石井で千円以下で買いました。
中鎖脂肪酸のことを少し説明します。
中佐脂肪酸の他に
短鎖脂肪酸というのがありますが、分子構造が短いのでそのように言われます。
分子構造が短いほど抗炎症性があるようです。
中鎖脂肪酸や短鎖脂肪酸でがそれにあたります。
たとえば、バターにみられる酪酸やココナッツオイル(MCTオイル)などが中鎖脂肪酸です。
中鎖脂肪酸は、酸化しにくい、つまり安定している脂肪酸で、体にとって良質な脂肪酸だといえます。
というわけでMCTバターコーヒーは、16時間ダイエットにとって必須なアイテムになります。
コーヒーがだめな方は紅茶にするとか工夫が必要ですが。
このへんの事も「シリコンバレー式 最強の食事」に書いてありました。